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- 2019年6月:原始卵胞とスクアレンの力
原始卵胞とスクアレンの力
- 2019年6月24日
先日、福岡で勉強会がありました。2年ごとに開催され、九州各地から集まります。
体の酸化、質の良い睡眠、漢方をつかうことの意義についてや学術的なお話のあれこれ・・・。
今回はスクアレンについてお話します。
ご存知の通り、原始卵胞は増えることはありません。持って生まれた原始卵胞を使い切ってしまったら、もう卵子をつくる事ができなくなります。
ご自身の年齢と同じく年を重ねた卵子なので、高齢になると染色体に不具合を起こして出産までたどりつけない卵子が多くなります。
最大限活性酸素から守って、いかに染色体の不具合を起こさずに、卵子の質を良い状態で長く保てるかというのが一番のポイントになります。
当店の深海ザメの肝臓から抽出したスクアレンは1粒250ml純度99%以上で、酸化を防ぐ働きにすぐれています。
また卵胞や子宮内膜の状態を良くし、ホルモンの材料になります。
商品の中には精製していない不純物の多い粗悪品が多く流通していますのでご注意ください。
余談ですが、抽選で1.5キロのずっしりした羊かんと宮崎マンゴーが当たりました!目録のみでマンゴーは後日到着するらしく・・・。
小心者の私は「羊かんとマンゴーでこの先の運を使い果たしたのでは??」と震えます。あわわ・・・。