なぜ更年期障害が起きるのか？｜漢方薬による不妊相談！大分県中津市【山口薬品】

2017年12月26日: 【更年期障害とは？】

更年期障害とは、ホルモンバランスの乱れによって身体・精神・神経に不調が現れる症状です。

一般的には、閉経前後(45歳～55歳)の約10年間を「更年期」と呼びます。

このとき、卵子の働きが衰えて女性ホルモンの分泌が急激に減少するため、さまざまな症状が現れるようになります。

これが更年期障害の主な原因です。

しかし、更年期障害は年齢・性別に限定して現れる症状ではありません。

20代の人や男性の人も、ホルモンバランスが乱れると更年期障害が現れることがあるので、注意が必要です。

【更年期障害の対処法】

・ホルモン剤

ホルモン剤は、一時的に体の中のホルモンバランスを整えてくれます。

そのため、辛い症状を緩和したいという方におすすめの対処法です。

・漢方薬

漢方薬は健康維持の目的で、ホルモンバランスが崩れないように体の調子を整えてくれます。

即効性のある対処法ではありませんが、今後のことを考えて健康を見直したいという方に向いています。